2009年06月18日
きょうのお茶
午後、履歴書・業績書を投函するために府庁前の郵便局へ。
暑い暑い。ほんまに暑い。
ついでに、久しぶりに銭幸餅さんへ。
ということで、銭幸餅さんの新作「ゆずういろう」と吉田さんの新作「ほうじ茶」です。
ういろうのもっちり感とゆずのさわやかさ。少し冷やしていただくのもなかなか。
ういろうの名前の由来となった陳外郎(ちんういろう)さんは、数日前にご紹介した『蔭涼軒日録』の中でお見かけしたばかりやし・・・と勝手な親近感をいたきつつ、ういろうをいただく(爆)。
銭幸餅さんといい、吉田さんといい、どんな老舗であっても常に創意工夫を重ね、新しいものを生み出そうとするその力こそ、京都という素晴らしい街を造り続けている原動力なのです。ひとの力があってこその都市かと存じます。
あ、画像には写しておりませんが、葛桜もございます。うふふ~♪
画像の左端に写っているのは、先ほど届いたお茶に関わる民俗調査報告書です。
とある近世史料を収めたものがございませんかと、問い合わせをいたしましたところ、この報告書をご紹介いただき、おかげさまで残部僅少ながら入手ができました。
そのとても詳細な内容に、感激しながら読んでおります。
さらには、担当のかたのお人柄を感じる一筆箋のお手紙と、サービスでお付けいただいた絵ハガキに、とても床しいものを感じました。
こちらは素敵な近代建築(明治のものだそうです)が資料館となっておりまして、ぜひにいちど伺ってみたいと思いました。
暑い暑い。ほんまに暑い。
ついでに、久しぶりに銭幸餅さんへ。
ということで、銭幸餅さんの新作「ゆずういろう」と吉田さんの新作「ほうじ茶」です。
ういろうのもっちり感とゆずのさわやかさ。少し冷やしていただくのもなかなか。
ういろうの名前の由来となった陳外郎(ちんういろう)さんは、数日前にご紹介した『蔭涼軒日録』の中でお見かけしたばかりやし・・・と勝手な親近感をいたきつつ、ういろうをいただく(爆)。
銭幸餅さんといい、吉田さんといい、どんな老舗であっても常に創意工夫を重ね、新しいものを生み出そうとするその力こそ、京都という素晴らしい街を造り続けている原動力なのです。ひとの力があってこその都市かと存じます。
あ、画像には写しておりませんが、葛桜もございます。うふふ~♪
画像の左端に写っているのは、先ほど届いたお茶に関わる民俗調査報告書です。
とある近世史料を収めたものがございませんかと、問い合わせをいたしましたところ、この報告書をご紹介いただき、おかげさまで残部僅少ながら入手ができました。
そのとても詳細な内容に、感激しながら読んでおります。
さらには、担当のかたのお人柄を感じる一筆箋のお手紙と、サービスでお付けいただいた絵ハガキに、とても床しいものを感じました。
こちらは素敵な近代建築(明治のものだそうです)が資料館となっておりまして、ぜひにいちど伺ってみたいと思いました。
Posted by もちや at 15:39│Comments(0)
│日々のくらし
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