2011年01月23日
袋布向春園本店「お茶の歴史講座」のお知らせ
みなさまご無沙汰いたしております。
このたび、大阪野江の袋布向春園本店でお茶の歴史講座を開催します。
おととしの秋から去年の初夏まで毎月させていただいたものですが、
今回から装いを新たに、早春に連続講座でさせていただきます。
座学はこの時期だけとなりますので、おひとりでも、お友達とでも、
また1回でも、3回蓮速でも、ご参加をたまわりますよう、お願い申し上げます。
2月19日(土) 古代~鎌倉時代 お茶の「通史」を見直す
3月 5日(土) 室町時代 中世の「茶の湯」について
3月19日(土) 安土・桃山時代~江戸時代 抹茶・煎茶・玉露の誕生
の3回連続講座です。
各日①10時~12時②15時~17時の2回ございます。
(午前午後同じ内容です)
受講料 1回4000円 3回チケット10000円
今回は古代から中世・近世のお茶の歴史を3回に分けて
最新の成果をもりこみつつ分かりやすく丁寧にお話します。
ぜひ皆様のご参加をお待ちいたしております。
講座のあとには、ティ―セラピストの井上典子さんコーディネートの
お茶とお菓子などを楽しむ時間もございます。
受講費用などの詳細、
お問い合わせ・お申し込みは、袋布向春園本店井上さん
0120-690-821 info@tafutafu.com
もしくは、ネクステイ井上さん nextea.noriko@gmail.com まで。
このたび、大阪野江の袋布向春園本店でお茶の歴史講座を開催します。
おととしの秋から去年の初夏まで毎月させていただいたものですが、
今回から装いを新たに、早春に連続講座でさせていただきます。
座学はこの時期だけとなりますので、おひとりでも、お友達とでも、
また1回でも、3回蓮速でも、ご参加をたまわりますよう、お願い申し上げます。
2月19日(土) 古代~鎌倉時代 お茶の「通史」を見直す
3月 5日(土) 室町時代 中世の「茶の湯」について
3月19日(土) 安土・桃山時代~江戸時代 抹茶・煎茶・玉露の誕生
の3回連続講座です。
各日①10時~12時②15時~17時の2回ございます。
(午前午後同じ内容です)
受講料 1回4000円 3回チケット10000円
今回は古代から中世・近世のお茶の歴史を3回に分けて
最新の成果をもりこみつつ分かりやすく丁寧にお話します。
ぜひ皆様のご参加をお待ちいたしております。
講座のあとには、ティ―セラピストの井上典子さんコーディネートの
お茶とお菓子などを楽しむ時間もございます。
受講費用などの詳細、
お問い合わせ・お申し込みは、袋布向春園本店井上さん
0120-690-821 info@tafutafu.com
もしくは、ネクステイ井上さん nextea.noriko@gmail.com まで。
2010年08月15日
2010年07月09日
秋のお茶の歴史講座のお知らせ
おはようございます。
ご好評をいただいております「袋布向春園本店お茶の歴史講座」。
日本喫茶文化史の最新の研究成果を分かりやすくお伝えする講座です。
秋は京都で、しかも北野天満宮周辺で行うことになりました。
北野天満宮とお茶といえば、秀吉が行った北野の大茶湯が有名ですが、
それだけではございません。
どのような内容が飛び出しますか・・・それは当日のお楽しみです。
日時 10月16日 (土)
時間:10時集合
集合場所:後日発表いたします
会費:2,000円
約二時間の予定をいたしております。
講座のあとお時間にご余裕のおありのかたは、お昼をご一緒いたしませんか。
詳細のお尋ねやお申し込みは
info@tafutafu.com 担当 井上さんまで
電話 0120-690-821
すでに数名様よりご予約をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
みなさまもぜひに。
それでは10月16日に、笑顔でお目にかかりましょう。
ご好評をいただいております「袋布向春園本店お茶の歴史講座」。
日本喫茶文化史の最新の研究成果を分かりやすくお伝えする講座です。
秋は京都で、しかも北野天満宮周辺で行うことになりました。
北野天満宮とお茶といえば、秀吉が行った北野の大茶湯が有名ですが、
それだけではございません。
どのような内容が飛び出しますか・・・それは当日のお楽しみです。
日時 10月16日 (土)
時間:10時集合
集合場所:後日発表いたします
会費:2,000円
約二時間の予定をいたしております。
講座のあとお時間にご余裕のおありのかたは、お昼をご一緒いたしませんか。
詳細のお尋ねやお申し込みは
info@tafutafu.com 担当 井上さんまで
電話 0120-690-821
すでに数名様よりご予約をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
みなさまもぜひに。
それでは10月16日に、笑顔でお目にかかりましょう。
2010年06月16日
講座のお知らせ
27日(日)の講座の準備を断続的にいたしております。
タイトルは「京の喫茶文化と宇治茶」です。
でも、「当時の先進国中国から持ち帰られたお茶の文化が、
どのようなルートを経て、庶民が受け入れるまでに至ったのか」
を研究課題としているもので、
京の喫茶文化を支えたお茶として、
「宇治茶」だけではなく、「もうひとつのお茶」についても触れないわけにはいけない、と思い、
若干内容を変更することにいたしました。
1時間半という短い時間ですが、手際良く、しかし心に残るようなお話ができるように、
もう少し頑張って作り上げてみたいと思います。
6月27日(日)14時~15時30分
「京の喫茶文化と宇治茶」
キャンパスプラザ京都4階 第2講義室(京都駅烏丸中央口から西へ)
当日受付ございます。 13時30分から受付をいたします。→☆☆☆
みなさまどうぞいらしてください。
タイトルは「京の喫茶文化と宇治茶」です。
でも、「当時の先進国中国から持ち帰られたお茶の文化が、
どのようなルートを経て、庶民が受け入れるまでに至ったのか」
を研究課題としているもので、
京の喫茶文化を支えたお茶として、
「宇治茶」だけではなく、「もうひとつのお茶」についても触れないわけにはいけない、と思い、
若干内容を変更することにいたしました。
1時間半という短い時間ですが、手際良く、しかし心に残るようなお話ができるように、
もう少し頑張って作り上げてみたいと思います。
6月27日(日)14時~15時30分
「京の喫茶文化と宇治茶」
キャンパスプラザ京都4階 第2講義室(京都駅烏丸中央口から西へ)
当日受付ございます。 13時30分から受付をいたします。→☆☆☆
みなさまどうぞいらしてください。
2010年05月23日
袋布向春園本店お茶の歴史講座
5月22日の今回は、お教室を出て、和束町にお邪魔しました。
てん茶工場・茶園・煎茶工場を見学させていただきました。
圧巻はこの風景です。
お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。
お教室は袋布向春園本店で行っております→☆
皆様のご参加をお待ちしております。
てん茶工場・茶園・煎茶工場を見学させていただきました。
圧巻はこの風景です。
お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。
お教室は袋布向春園本店で行っております→☆
皆様のご参加をお待ちしております。
2010年05月21日
京都での講座のお知らせ
6月27日(日)に京カレッジ京都力養成講座で「京の喫茶文化と宇治茶」をお話させていただきます。
場所は京都駅前の大学コンソーシアム京都です。
13時30分~14時の間当日受付あります。
お問い合わせは大学コンソーシアム京都 電話075-353-9140まで
場所は京都駅前の大学コンソーシアム京都です。
13時30分~14時の間当日受付あります。
お問い合わせは大学コンソーシアム京都 電話075-353-9140まで
2010年05月21日
緊急募集です 和束茶園見学会
ご無沙汰しております。ときどきまた、書かせていただきます。
突然ですが、明日の「袋布向春園本店 お茶の歴史講座 和束茶園見学会」ですが、おひとり様分のお席ができました。せっかくの機会なので、急きょですが、募集させていただきます。
明日5月22日(土) JR木津駅集合
会費 4500円
内容 茶園で茶摘み てん茶工場見学 煎茶工場見学
名刹でお茶を使ったお弁当・お抹茶をいただく。
たくさんの皆さまのご参加のもと、終了いたしました。厚くお礼を申し上げます。
突然ですが、明日の「袋布向春園本店 お茶の歴史講座 和束茶園見学会」ですが、おひとり様分のお席ができました。せっかくの機会なので、急きょですが、募集させていただきます。
明日5月22日(土) JR木津駅集合
会費 4500円
内容 茶園で茶摘み てん茶工場見学 煎茶工場見学
名刹でお茶を使ったお弁当・お抹茶をいただく。
たくさんの皆さまのご参加のもと、終了いたしました。厚くお礼を申し上げます。
2009年06月17日
2009年06月03日
修正
論文③はもうひといき、最後に頑張りたいと思いますが、
同時に、来年度に回すはずの論文⑤に着手する。
というのも、論文⑤の内容は、茶の産地を中心に頻繁に行われているある文化活動の歴史であるにもかかわらず、その最新の研究成果がなんと昭和44年(我が弟が生まれた年)という状況にあるからです。
世間では最新の成果がのぞまれるところであり、私自身、あたらしい見地を見出すにいたっているために、短いものでもいいから、この際書いてしまおうと思った次第です。
⑤の嫁入り先については、当初③を投稿しようと思っていたところにし、③は別な学術雑誌にして、特定な分野のかたがたに批判していただきたいと思います。
まな板の上のコイ。ぶったぎられたりして(汗)。
同時に、来年度に回すはずの論文⑤に着手する。
というのも、論文⑤の内容は、茶の産地を中心に頻繁に行われているある文化活動の歴史であるにもかかわらず、その最新の研究成果がなんと昭和44年(我が弟が生まれた年)という状況にあるからです。
世間では最新の成果がのぞまれるところであり、私自身、あたらしい見地を見出すにいたっているために、短いものでもいいから、この際書いてしまおうと思った次第です。
⑤の嫁入り先については、当初③を投稿しようと思っていたところにし、③は別な学術雑誌にして、特定な分野のかたがたに批判していただきたいと思います。
まな板の上のコイ。ぶったぎられたりして(汗)。
2009年05月11日
宇治茶の産地めぐり(2) の前に・・・
「ぬあーにー!」
と、今朝のもちや家は、わたくしの叫び声からはじまったのでした。
きょう半日だけでも、神奈川からお越しのN先生をご案内しないとと思い、したくを始めているさなか、
一本のメールに驚くわたくし。
だって、Y市のSさんが、わたくしが膝を痛めて、きのう参加できなかったことを知り、最終日だけでも参加しなくてはと、
朝5時過ぎにY市を出て、京都へ向かう新幹線の中なんだというから驚くではあーりませんか。
しかもN先生をびっくりさせようと、先回りすべく、まだ先生にはこのことを知らせていないという・・・。
こうしてはいられん、と、わたくしは、急いでしたくをし(おかげで、家の中はあははな状態で、しかも忘れ物をいっぱいしちゃたのですが)、足の負担を減らすため、タクシーで、でも最寄駅の丸太町では気が引けるので、御池までいってもらい(でも初乗り)、
地下鉄に乗ろうと階段をおりたところで「ううっ」と激痛を感じたわけです。
そう、平地は大丈夫なんですが、階段、特にくだりは膝にくるんですね。
何しろ我が家は、マンションで、お風呂に至るまでの、まったくのフラット設計。段差というものが存在しないため、ここにいたって階段で膝がいたくなることがようやっとわかった次第で・・・(汗)。
しょうがないので、そろそろとおりつつ、地下鉄に乗って、竹田で近鉄に乗り換え、小倉駅につきました。
さあて、Sさんが着いているはず・・・あれ?おかしいなあ。
メールをしてみましょう・・・。
そこで、次の絶叫が待ってました。
「なにー、間違って特急に乗って、大和西大寺まで、いっちゃうところですってえ!!!」
Sさんはそのことに途中で気がついて、どーっと気落ちしていたところ、通りがかった車掌さんにどうやったら西大寺から戻れるかと、小倉に何時に到着するかを聞いたそうです。
到着まで、あと50分ね。
そうこうしているうちに、小倉にN先生到着。
いったいどこからどうやって先生にお話をしようか。
まあ、つらつらお話をしながら、まずは本日の吉田銘茶園さんへと歩いて向かうことといたしました。
(続く)
と、今朝のもちや家は、わたくしの叫び声からはじまったのでした。
きょう半日だけでも、神奈川からお越しのN先生をご案内しないとと思い、したくを始めているさなか、
一本のメールに驚くわたくし。
だって、Y市のSさんが、わたくしが膝を痛めて、きのう参加できなかったことを知り、最終日だけでも参加しなくてはと、
朝5時過ぎにY市を出て、京都へ向かう新幹線の中なんだというから驚くではあーりませんか。
しかもN先生をびっくりさせようと、先回りすべく、まだ先生にはこのことを知らせていないという・・・。
こうしてはいられん、と、わたくしは、急いでしたくをし(おかげで、家の中はあははな状態で、しかも忘れ物をいっぱいしちゃたのですが)、足の負担を減らすため、タクシーで、でも最寄駅の丸太町では気が引けるので、御池までいってもらい(でも初乗り)、
地下鉄に乗ろうと階段をおりたところで「ううっ」と激痛を感じたわけです。
そう、平地は大丈夫なんですが、階段、特にくだりは膝にくるんですね。
何しろ我が家は、マンションで、お風呂に至るまでの、まったくのフラット設計。段差というものが存在しないため、ここにいたって階段で膝がいたくなることがようやっとわかった次第で・・・(汗)。
しょうがないので、そろそろとおりつつ、地下鉄に乗って、竹田で近鉄に乗り換え、小倉駅につきました。
さあて、Sさんが着いているはず・・・あれ?おかしいなあ。
メールをしてみましょう・・・。
そこで、次の絶叫が待ってました。
「なにー、間違って特急に乗って、大和西大寺まで、いっちゃうところですってえ!!!」
Sさんはそのことに途中で気がついて、どーっと気落ちしていたところ、通りがかった車掌さんにどうやったら西大寺から戻れるかと、小倉に何時に到着するかを聞いたそうです。
到着まで、あと50分ね。
そうこうしているうちに、小倉にN先生到着。
いったいどこからどうやって先生にお話をしようか。
まあ、つらつらお話をしながら、まずは本日の吉田銘茶園さんへと歩いて向かうことといたしました。
(続く)
2009年05月07日
きょうは缶詰
きょうも、朝からせっせとパワーポイントでスライドづくりです。
これは、週末の宇治田原町のイベントで、「茶香服(闘茶)の歴史」についてお話をさせていただくためです。
今回は、お子ちゃまもいらっしゃるので(N先生のことではないですよ(爆)、できるだけやさしく見やすくを心掛けませんと。
基本はもちろん、消えない・飛ばない・浮かび上がらない、です。
ところが、せっかく少し前に撮り直して差し替えようとおもっていた白雲神社の扁額の画像が迷子に(汗)。
そこで、この連休中後半にでももういちど撮り直しと思っていたら、こんどは雨降りが続きます。
こうなりますと、勝手なもので、はやく雨があがってほしいものです。
合間には、宇治茶をちょびちょびと(笑)。
この玉露とかぶせのブレンド一袋が飲み終わると、とりあえず去年のお茶は終わりになります。
これから産地にまいりまして、新茶を少しずつ購入し、飲み比べるのが楽しみです。
さてさて、パワポをもう少し手直しをして、さらにはレジュメづくりです。
週末は、お天気がよく、30度近くまで気温が上がるようですね。
となりますと、当日おめにかかります皆様、厚塗りで失礼いたします(爆)。
さきほど、講演のお仕事を頂戴しました。ありがたいことでございます。
(今回は一般非公開です)
これは、週末の宇治田原町のイベントで、「茶香服(闘茶)の歴史」についてお話をさせていただくためです。
今回は、お子ちゃまもいらっしゃるので(N先生のことではないですよ(爆)、できるだけやさしく見やすくを心掛けませんと。
基本はもちろん、消えない・飛ばない・浮かび上がらない、です。
ところが、せっかく少し前に撮り直して差し替えようとおもっていた白雲神社の扁額の画像が迷子に(汗)。
そこで、この連休中後半にでももういちど撮り直しと思っていたら、こんどは雨降りが続きます。
こうなりますと、勝手なもので、はやく雨があがってほしいものです。
合間には、宇治茶をちょびちょびと(笑)。
この玉露とかぶせのブレンド一袋が飲み終わると、とりあえず去年のお茶は終わりになります。
これから産地にまいりまして、新茶を少しずつ購入し、飲み比べるのが楽しみです。
さてさて、パワポをもう少し手直しをして、さらにはレジュメづくりです。
週末は、お天気がよく、30度近くまで気温が上がるようですね。
となりますと、当日おめにかかります皆様、厚塗りで失礼いたします(爆)。
さきほど、講演のお仕事を頂戴しました。ありがたいことでございます。
(今回は一般非公開です)